本郷5丁目

 このあたりの旧町名は丸山町、台町、菊坂町
 旅館、学生の下宿などが数多くあったのですが
 まかないつきの学生の下宿はワンルームマンションに
 旅館もホテルにその座を明けそうとしています。
 現在も営業を続けていらっしゃるところは老舗です。
 本郷通りを挟み、その前は東大の赤門になります。
 ですから、本郷通り沿いには飲食店が立ち並びます。
 
名称をクリックすれば移動します。
本妙寺跡 赤心館跡 本郷菊富士ホテル跡 菊坂町会館
長泉寺 梨木坂 胸突坂 鳳明館
台町第一・第二児童遊園 本郷児童館 宮田花店 金魚坂
法真寺 赤門そば 扇屋 伊勢屋質店
落第横丁 喜福寺 郁文堂 つたや
新坂


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本妙寺跡
本妙寺跡と明暦の大火 説明 菊坂への下り坂
本妙寺跡と女子美術校跡の碑 本妙寺跡から菊坂へ
本妙寺跡のマンション 第四校跡
本妙寺跡のマンション 第四校跡

 ●本妙寺跡
 文京区本郷5-16あたり
 本妙寺については本郷4丁目でふれています。
 碑には「遠山の金さん」・・・遠山左衛門尉景元のお墓
 があったとかかれています。

 ●私立女子美術学校跡
 文京区本郷5-16あたり
 現在は女子美術学校です。
 
 ●第四(本妙寺)校跡
 文京区本郷5-16・17
 明治5年の学制前の、
 明治3年に市内に六つの小学校が開設され
 そのうちの一校
 翌年「共立学校」となり
 麟祥院境内に移ったそうです。
 これはつまり「湯島小学校」の前身だったと碑に書かれています。

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赤心館跡
赤心館跡説明

 ●赤心館跡
 文京区本郷5-5内(現オルガノ株式会社)

 「たはむれに母を背負ひてそのあまり
 軽きに泣きて 三歩歩まず」
 はこの場所で詠まれたらしいです。

 家族をほったらかし
 明治41年、啄木は3度目の上京をします。
 同郷の先輩・金田一京助さんの下宿に転がり込み
 啄木の小説はまったく売れず
 家賃滞納で下宿をだされてしまいます。
 とんでもない話です。

 しかし上の歌は凄い。
 
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本郷菊富士ホテル跡
本郷菊坂ホテル跡 碑 主な止宿者

 ●本郷菊富士ホテル跡
 文京区本郷5-5
 
 主な止宿者をみると
 そうそうたる面子です。
 当時の貴重な写真は岐阜県図書館のこちらから。
 
 羽根田 幸之助さんは東京で一山当てようと
 万博にあわせ外国人旅行客をターゲットにした
 この「菊富士ホテル」を創建したそうです。
 大杉栄の暗殺以降
 「ホテル」は有名になり
 以降昭和20年、焼夷弾で消失するまでは
 そうそうたる面子の宿となります。

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●菊坂町会館
菊坂町会会館 長泉寺

 ●菊坂町会館
 東京都文京区本郷5-6-1(長泉寺参道前)

 菊坂町会の会館です。
 長泉寺の参道の前にあります。
 
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●長泉寺
長泉寺山門 「獅子吼峰」 長泉寺本堂
長泉寺山門 「獅子吼峰」 長泉寺本堂
江戸の本郷界隈の地図 六地蔵
江戸の本郷界隈の地図 六地蔵
長泉寺全景
長泉寺全景

 ●長泉寺
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-6-1
 TEL 03-3811-3697

 この長泉寺さんのように
 参道の上にお寺があるのが本来でしょう。
 本堂には
 「佛道をならふといふは、自己をならふなり。」
 とあり
 その後は以下のように続きます。

 自己をならふといふは、自己をわするるなり。
 自己をわするるといふは、萬法に證せらるるなり。
 萬法に證せらるるといふは、
 自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。

 道元禅師の「正法眼蔵」、現成公案からの一文です。

 お墓の前には「六地蔵」さん達がいらっしゃいました。

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●梨木坂
梨木坂 天理教文京会
梨木坂:台町から菊坂へ 天理教谿郷分教会
梨木坂 梨木坂

 ●梨木坂
 文京区本郷6と7の間

 先日ご逝去された
 劇作家「木下 順二」さんの生家は
 このあたりにありました。
 (天理教の分教会あたり)

 「梨木坂は菊坂より丸山通りなり、 
 むかし大木の梨ありし故坂の名とす。」
 と書いてありました。
 
 またこのあたりから菊畑がなくなるので
 「菊なし坂」から転じたという説もあるようです。

 天理教谿里分教会のホームページは
 こちらです。

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●胸突坂
胸突坂 胸突坂 
坂上の古い建物です とても急な坂です
菊坂から胸突坂登り
菊坂から急に登ります
 
 胸突坂
 文京区本郷9と33の間

 文京区には3つ同じ名前の坂があるようです。
 こちらの坂もどきどきするほど急です。
 道路もすべり止めの加工がほどこしてあります。

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●鳳明館
鳳明館 鳳明館別館
鳳明館本館 鳳明館別館
鳳明館別館
鳳明館別館

 ●鳳明館
 
 本館
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-10-5 TEL 03-3811-1181
 別館
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-10-5 TEL 03-3811-1186
 森川別館
 〒113-0033 東京都文京区本郷6-23-5 TEL 03-3811-8171

 老舗の旅館です。
 その建物は、平成12年「登録有形文化財」に指定されました。
 ホームページに開業当時の写真がありますが
 現在もほぼ当時のままです。
 修学旅行などで人気があります。

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●台町第一・第二児童遊園
台町第一児童遊園 台町第二児童遊園

 台町第一第二児童遊園

 児童館の脇にあります。

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●本郷児童館
本郷児童館 本郷児童館

 本郷児童館
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-30-8
 TEL 03-5689-4570

 児童館は放課後の子供達の遊び場です。
 
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●宮田花店
宮田花店 宮田花店 2
店先は鉢植えが並びます 季節の花が
宮田花店 専務
社長の奥さん(専務)

 宮田花店
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-23-2
 TEL 03-3811-0131
 FAX 03-3811-0871

 赤門前の花屋さんです。
 なんと葬儀の生花祭壇まで挿す事ができます。
 息子さんの宮田 三雄さんは
 東京都花束選手権で3位入賞の実績です。
 われわれも大変お世話になっております。
 撮影の時、専務がいらっしゃり
 無事にカメラにおさまっていただきました。

 スケートの花束は宮田 三雄さんのアイデアです。

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●金魚坂
金魚坂 金魚坂 水槽
喫茶店も経営されています 水槽
金魚坂 金魚坂
宮田花店の脇の道を入ります

 ●金魚坂
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-3-15
 TEL 03-3815-5951
 金魚部門 TEL 03-3814-5951
 
 本郷には金魚やさんが結構あったようです。
 加賀、水戸、阿部、小笠原
 お屋敷が数多くあり、
 そこに毒見兼鑑賞用として納めていたのでしょう。

 金魚坂は金魚の卸だけではなく
 マルチスペースとして営業されています。
 釣堀もあります。

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●法真寺
法真寺 樋口一葉 新筆 「ゆく雲」 草稿
法真寺 山門 樋口一葉ゆかりの桜木の宿説明
山門 桜木の宿の碑
法真寺 ガス灯のような電灯 法真寺山門
ガス灯のような電灯 山門
法真寺 濡仏 法真寺 無縁様
濡仏(腰衣観世音) 無縁さま
法真寺 本堂 法真寺 柱の獅子
本堂(両脇仁王さま 獅子がにらんでいます

 法真寺
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-27-11
 TEL 03-3813-8241
 FAX 03-3811-0757

 「腰衣の観音さま、濡れ仏にておはします御肩のあたり
 、膝のあたり、はらはらと花散りこぼれて、
 前に供へし樒の枝につもれるもをかしく・・・・」

 「ゆく雲」に出てくる描写です。

 一葉桜木の宿は
 法真寺向かって左側にあったようです。

 「かりに桜木の宿といはばや
 忘れがたき昔の家にはいると大いなるその木ありき・・・」
 と病床で一葉4歳から9歳まで住んだ
 桜木の宿を懐かしんでいます。

 浄土宗 法真寺さんには一葉記念館もありますが、
 わたしの目を引くのは、おびただしい無縁さまです。
 「法華経」に地から菩薩が湧き出てくる場面がありますが、
 それをおもいだします。
 無縁さまといえどきちんと供養をなっさた。
 生者は死者とともにあったのでしょう。

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赤門そば
赤門そば 赤門そば 鳥南蛮うどん
赤門すぐそばです。 鳥南蛮うどん
店主 碑口 健四郎さん
店主 樋口 健四郎 さんです
 
 ●赤門そば
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-27-8
 TEL 03-3811-3457
 FAX 03-3811-3304

 赤門のそばです。
 すごいネーミングですが、本当に目の前ですので
 なにもいえません。
 金子が消防団でお世話になっています。
 この日は寒かったので、うどんを頂きました。
 
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扇屋
扇屋

 扇屋
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-26-5
 TEL 03-3811-1120
 FAX 03-3811-3300
 
 赤門もちが有名です。
 こちらも赤門の前になります。
 ホームページも大変素敵にできています。

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●伊勢屋質店
伊勢屋質店 一葉ゆかり伊勢屋質店
蔵があります。

 伊勢屋質店
 文京区本郷5-9-4
 
 菊坂の終わりぐらいにあります。
 一葉はこの質屋さんをかなり利用したようです。
 葬儀にも店主さんが香典をもってかけつけたそうです。
 現在は質屋さんではありませんが、
 当時のままの佇まいです。
 
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●落第横丁
落第横丁看板 落第横丁 本郷通りから
落第横丁看板 本郷通りから
落第横丁 本郷通りへ
本郷通りは前方です。

 ●落第横丁
 文京区本郷5丁目29-30の間

 @少し先の床屋にダルマがあって“ダルマ横丁”から転じて、
 A道の先がラクダのこぶのようだから“ラクダ横丁”から転じて
 B戦後、このあたりの両側にビリヤード店が20軒近くあって、
  勉強しない学生が遊んでたから

 などで落第横丁というそうです。
 本当に落第したら、くやしくて歩けないでしょう。
 
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●喜福寺
喜福寺本堂 喜福寺 お地蔵さん
本堂 お地蔵さん
喜福寺 参道 喜福寺 寺務所
本郷通りからの参道 右が寺務所です

 喜福寺
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-13-105
 TEL 03-3811-3636

 「ドグラマグラ」の作者
 夢野久作はここ曹洞宗 喜福寺で得度しました。
 まさかお坊さんだったとは思いもしませんでした。
 現在はマンションも管理されている
 現代的なお寺になっています。
 
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●郁文堂
郁文堂
とても古い建物です

 郁文堂
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-30-21
 TEL 03-3814-5571
 FAX 03-3814-5576

 ドイツ語の辞典などを出版されています。
 落第横丁本郷通り沿いにあります。
 みるからに古そうな建物です。

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●つたや
旅館 つたや 旅館 つたや 裏から

 つたや
 〒113-0033 東京都文京区本郷5-32-9
 TEL 03-3812-3231
 FAX 03-3812-3230

 こちらも旅館です。
 正面は写真の様に新しいのですが
 裏はやはり老舗の旅館です。

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●新坂
新坂 新坂 説明

 新坂
 文京区本郷6丁目11と5丁目33の間

 これまたとても急な坂です。
 新坂という坂は区内に6箇所あるようです。
 名前は新坂ですが、江戸時代にひらかれた古い坂です。
 あがりますと(歩行者のみ、車一方通行)
 森川(現本郷6丁目)のほうへでます。

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