訃報の連絡はわかりやすければわかりやすいほどいいものです。
弊社は地図付のものをお客様にお渡しします。
FAXで流していただけるようになっています。
連絡する範囲はお客様でお考え下さい。
電話からFAX、そして現代はEメールへと
連絡の手段はまだまだ進化していくでしょう。
ただ便利になればなるほど、相手に伝える情報量
が多くなり、送り手側も大変です。
葬儀の場所でご会葬の一部の方から
わかりずらいといわれる事があります。
不謹慎を承知で
「あなたは大人なんですから、もう少し自分でも
調べてきてください。住所、連絡先は必ず書いてあります。葬儀屋は地図を書くプロでは
ないです。自分が迷ってしまった事を他人のせいにするのはよくないことです。」
看板が少ないといわれても
「案内看板はお客様がお金をだして設置しているものです。
あなたがそれを増やせというのは、お門ちがいですよ。」
わかりやすくなくても、大人なら無事
会場にご到着されるでしょうから、前言を撤回したいのですが
お客様がいやな思いをするぐらいなら
「大変失礼いたしました。」と謝るわれわれです。
訃報の連絡はわかりやすければわかりやすいほどいいものです。